2019年8月20日
手の痛み・シビれのケアについて(解剖と検査編)
こんにちは店長トミゾウです。今回は手や腕の症例やケア方法を書いていきます。女性からのご相談が多く、解決策が見いだせず長年困っている方も多いです。ではでは、、
手や腕はもともと非常にパワフル、疲れ知らずです。だから手や腕のご相談がある際はトミゾウ、慎重にお話を伺います。意外と重い症状や麻痺が隠れている事があるからです。
手の構造はすご~く複雑。しかもダブルクラッシュシンドロームといって、複合的な症状が出ていることも。神経・筋肉・靭帯・関節、いったいどこにどんな問題があるのか、徒手検査法を使って原因探しです。
余談ですがトミゾウ、学生時代は記憶力の悪さがネック…(笑)。ですので解剖学は全てイラストにして覚えました( ..)φ。中学生のとき、授業中ドラゴンボールのラクガキばかりしていたのが功を奏しましたね。トミゾウ43歳、なにも見ずともまだ悟空書けます(´Д`)v
※筋肉のイラストに青赤緑と色がついているのは、支配神経をイメージしやすくする為です。青は正中神経、赤は橈骨神経、緑は尺骨神経、といった具合です。後々これが重要なポイントになります。
トミゾウは問診のあとに大まかな分類をします。
①外傷性なのか?(※負傷原因や部位がある、捻挫や打撲など)
②神経症状なのか?(※イマイチ原因不明で、かつ機能不全がある)
最初の分類をしっかり行い、次いで検査法を実施することで変わった症状が出ていても判断がつきます。トミゾウ解剖学も好きですが、実は検査法も好き過ぎてほぼマニアです(笑) ※写真の症例は一般的なものです。ご参考までに。
徒手検査法は正式には『整形外科的徒手検査法』または『スペシャルテスト』といって、関節や神経に軽度の負荷をかけて症状を調べます。手のシビれは首の頸椎からきている場合もあり、疑いがあれば首肩までチェックです。
※検査法は手だけでもかなりの数になるので、今回は首や肩、胸部の検査法は割愛します。近いうち頸部痛のブログも作りますので、その際にご紹介しますね。
ダブルクラッシュシンドロームでは、複数の神経が同時多発的な障害を起こします。ですので痛みの部位・症状・御本人の感覚などをキチンとクロスオーバーさせて判断しないと訳が分からなくなります。
ケアに関しては、どの部位(神経)が悪いのかを判断出来てから EMS 電気治療や物理療法を行います。シビれの原因さえ分かれば、あとはシンプル。神経に直接電気を流したり、アイシングや温熱、マッサージにストレッチです。
余談ですが、痛みの考え方って『お化け屋敷』に似ています。暗いし見えないから、いつビックリするか分からないから(原因不明の痛みだから、いつ痛むか分からないから) 怖いし痛いんです。ピカッと明るくなっちゃえば、お化け屋敷ってきっと怖くないですよね。トミゾウがいつも痛む原因や身体のメカニズムを書くのは、そういった理由もあるんです。
ブログの内容で質問や気になることあれば、店HPからライン@(またはsaladion.com@gmail.com)にご連絡頂ければご返答いたします。ぜひ遠慮なくご相談くださいね☆
次回のブログは手の続き(セルフケアとテーピング編)を書いていきます。























